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「2020年度 熊本県人権フェスティバル」@ホテル熊本テルサ 1階テルサホール
2020年11月15日
入場無料[時間] Open/13:00 Start/13:30
[料金] 入場無料/先着270名
[場所] 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-51
[出演者紹介]
■ 金澤 泰子さん
金澤翔子さんの母。1943年生まれ。明治大学卒業。1977年、書家柳田流家元に師事。1990年、東京・大田区に久が原書道教室を開設。
現在、久が原書道教室主宰、東京芸術大学評議員、日本福祉大学客員教授。
■ 金澤 翔子さん
1985年生まれ。5歳から母に師事し、書を始める。2005年、20歳に銀座画廊で初開催した個展で大きく注目される。2014年、紺綬褒章受章。
2015年には、ニューヨークの国連本部で開催された「世界ダウン症の日」記念会議に日本代表として出席しスピーチを行った。
日本福祉大学客員准教授。
文部科学省スペシャルサポート大使。東京オリンピック公式ポスター制作アーティスト。
■ 政木 ゆかさん
八代市生まれ。フリーアナウンサーとして34年のキャリア。
1998年から14年間、東京を拠点に、日本テレビ・TBS・テレビ東京などでさまざまな番組のナレーションを担当しながら、舞台俳優・壌晴彦氏主宰の劇団に所属。
退団後もフリーの役者として多くの舞台に立った。
2013年帰郷。熊日生涯学習プラザ「朗読サロン」講師。フルートと箏の朗読ユニット「ことはのね」代表。
■ 柴田 樹さん
パーカッショニスト。ラブドラム(Rav Drum)においては日本随一のプレイヤー。第5回熊本アートフェスティヴォ大賞受賞。
令和元年度健軍文化ホール音楽アーティスト、熊本県立劇場「ふるさとの宝を!コンサート」など数々の舞台で活躍中。
■ コッコロ隊
熊本人権啓発キャラクター「コッコロ」に楽しい仲間が加わり、人権の大切さを伝える「コッコロ隊」として活動中。
※「コッコロ」は、県の花であるりんどうの帽子をかぶり、みんなにやさしい心を伝える妖精です。
[イベント概要]
・プログラム
13時00分 開場
13時30分 開会・主催者あいさつ
13時35分 コッコロ隊ミニステージ
13時55分 朗読 「よだかの星」
朗読:政木 ゆか(まさき ゆか)さん 演奏:柴田 樹(しばた たつき)さん
14時30分 書道パフォーマンス&基調講演 「ダウン症の娘(こ)と共に生きて」
書道:金澤 翔子(かなざわ しょうこ)さん 講演:金澤 泰子(かなざわ やすこ)さん
16時00分 閉会
・ロビー展示
熊本県特別支援学校文化作品展「特別展」
・その他
*託児、手話通訳、要約筆記があります。
*当日、荒天や新型コロナウイルス感染症の影響等により中止する場合は、本ホームページにてお知らせします。
・応募方法
郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、参加希望人数、“このフェスティバルを知ったきっかけ”をご記入の上、メール、ハガキ、FAXのいずれかでご応募ください。
また、電子申請窓口での応募も可能です。電子申請は、下記(4)から申請画面にアクセスしてください。
なお、託児(2歳以上未就学児・定員5名)をご希望の方は、その旨子どもの人数と併せてお知らせください。
*応募者には、後日「参加券」を送付します。なお、定員オーバーにより参加できない方には、その旨お知らせを送付します。
(1)メールでの応募先
jinken@pref.kumamoto.lg.jp
(2)ハガキでの応募先
〒862-8570(住所は記載不要です。)
熊本県人権同和政策課「人権フェスティバル」係 宛
(3)FAXでの応募先
FAX番号 (096)383-1206
熊本県人権同和政策課「人権フェスティバル」係 宛
(4) 電子申請で申し込む場合
https://s-kantan.jp/pref-kumamoto-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=4037
・新型コロナウイルス感染防止対策について
○当日、会場では非接触型体温計での検温、手指消毒、手すりなどの消毒、講演途中での換気など感染防止対策を実施します。
参加される皆さまにおかれましても、マスクの着用やこまめな手洗い、消毒などにご協力ください。
※体調がすぐれない場合は、参加をお控えいただきますようお願いします。
○厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のインストールにご協力ください。
[お問い合わせ]
096-333-2299 (環境生活部 人権同和政策課)
096-383-1206 (FAX)